『ガンダムビルドダイバーズ』と自己紹介
お初にお目にかかります。はなまるれんがと申します。
現在は『結城友奈は勇者である』というアニメにどっぷりハマっている、平たく言えば「アニメオタク」と呼ばれる人です。
ブログを書くのは初めてと言っていいレベルなので、至らぬ点もあるかとは存じますが、暖かく見守ってくださると幸いです。
さて、そろそろ夏新番のアニメが終わる時期ですね。
皆さんはどんな作品を見ながら、平成最後の夏を過ごされましたか？
私は繁忙期ということもあり、あまり数は見られていないのですが、それでも気になる作品をフォローしてきました。
今回はその中から『ガンダムビルドダイバーズ』について、拙いながら感想を書かせていただきます。
「夏新番ちゃうやんけ！」というツッコミが飛んで来そうですが、夏（で終わる）アニメという事で！
今年の春に始まったこのアニメは、照井春佳さんがレギュラー出演されるとの事で、私にとって期待の新星でした。
テーマは「『好き』を大切にすること」かと。
形は違えど、キャラ皆から何かを『好き』という気持ちが感じられます。
あらすじとしては、スポーツ万能の主人公リクが親友ユッキーの誘いで『GBN』の世界へ入るところから物語がスタートし、
そこで様々な『好き』を持ったプレーヤー（ダイバー）たちと出会い、学び、成長していく…といった感じでしょうか。
※「何かを新しく始める」というアニメはワクワクしますね。
最近で言えば、『ゆるキャン』とか、『ガンゲイル・オンライン』（こちらもゲームが題材！）とか。
自分の興味に幅が出て、生活が少し、豊かになる感じがします。
徐々に仲間が増え、ほのぼのしていた序盤と比べて、中盤では『GBN』を守るため、終盤では仲間を救うためのバトルが増えていきます。
数々の戦いの中でダイバーとして一人前以上に成長したリクたちは、果たして仲間を救うことができるのか？というところで、今夜が最終回です。
欲を言えば、2クールではなく4クールで、もっとじっくりリクたちの成長を見守りたかったとも思いますが、それでもこの作品を見れて良かったと思っています。
『好き』を大事にする。そして自分だけでなく、他人の『好き』も否定したくないというリクの言動は、それが敵に向けられた言葉だけに、心動かされるものがありました。
…こんな風に、当ブログでは私の『好き』を発信していけたらと思いっています。
今後ともよろしくお願いいたします！
それでは、第二期EDテーマ『スタートダッシュ』を聴きながら今夜の放送を楽しみに待つという所で、筆を置かせて頂きます。
※この曲、アニメ終盤でホント良い使われ方してるんですよ。場面が思い出され、自然と涙が…
長い文章にお付き合いくださり、ありがとうございました！
P.S.
私が好きになるアニメの共通項。それは―
最終回の手前で泣く。そして、最終回では「もう終わり？」とポカンとする。
最終回も尺は他と同じ1話分なのに、多くを期待し過ぎなんでしょうね！
※ちなみに私は『ガンダムビルドダイバーズ』の前身である『ガンダムビルドファイターズ』を見たことがなかったのですが、問題なく楽しめました！
と言いますか、「ガンダム」を全く知らない母や妹も見れていたので、敷居は低いと思われます！
